MacOSのアップデートに関して。
Lion→Mountain Lionにアップデートする前に起動ディスクを作成する方法をご紹介します。
既にMountain Lionにアップデートしてしまっていても作れます。(ページ最後参照)
起動ディスクは、パソコンに不具合が生じて正常に立ち上がらなくなった時に必要となります。昔は購入時にリカバリーCDが入っていましたが、最近はそれもなくなってしまいました。万が一壊れた時のために自分で作成しておけば安心ですね。
必要なもの
SDカード 8GB以上 × 1枚
Mountain Lion(有料、ダウンロード)
Lion DiskMaker (無料、ダウンロード)
手順
① App StoreでMountain Lionを購入。
② ダウンロードし終わるのをひたすら待つ。
私は5時間かかりました。(^_^;)
③ ②が終わるのを待つ間に
Lion Disk Makerをダウンロードする。 http://liondiskmaker.com/
④ ②が終わったらこの画面が出てきますが、「続ける」を
クリックせず、キーボードショートカットキー【⌘+Q】を利用して画面を閉じる。
⑤ Lion DiskMakerを起動して起動ディスク作成。
こちらにとても詳しく説明されているので、御覧ください。
→ ひとりぶろぐ【OS X Mountain Lionの起動ディスクの作成方法】
(わかりやすいサイトを作ってくださってありがとうございます。助かりました。)
約30分で出来上がりました。\(^o^)/
⑥ ここまでの作業が終わったら、購入したMountain Lionにアップデートしてください。このアイコンからインストール出来ます。
PS:既にMountain Lionにアップデート済だったら?インストーラーがないと起動ディスクは作れませんので、App Storeから再度Mountain Lionをダウンロードして下さい。
再ダウンロードするのも約5時間かかりました。(^_^;)
その後は、上記④以降の手順に従ってください。
PS 2 :Macは同じIDで複数台にインストールできるようなので、中古Macなどが入手できたらこの起動ディスクを使えることになりますね。ネット上では5台までOKだとか10台だとか言われているようですが、確かめたことはありません。