2010年10月31日日曜日

【祝 2800ページビュー】折り紙 くす玉 2


折り紙くす玉、2個目が完成しました。使用した折り紙:4cmの正方形60枚。

参考にしたのはこちら。
http://blog.livedoor.jp/xyzxyz4/archives/50900014.html

小さい折り紙は目が疲れるため、さっさとは折れません。意外と時間がかかってしまいました。

花弁の先端は糊で付けましたが、くす玉の中央部分で付けてもいいかも。




2010年10月9日土曜日

超~簡単 Tarte aux framboises

 
急なお客さんでも大丈夫!豆乳カスタードクリームにキイチゴたっぷりの速攻タルトです。

材料:28cm型用
ケーキ生地(BriseでもFeuilletéでもお好みで)一枚
冷凍キイチゴ 一袋(450g)
カスタードクリーム:卵二個、砂糖35g、小麦粉20g、バニラ豆乳250g

作り方
1 オーブンを200度で温めはじめる。
2 生地を型に敷く。フォークで穴をあけておく。
3 豆乳以外の材料をボウルに入れてササッと混ぜる。
4 豆乳を沸騰直前まで温める。(豆乳は沸騰したら一気にあふれてくるので注意!)
5 4を少しずつ3に加える。(渡しの場合、始めゆっくり、後はドバっと。)
6 5を鍋に戻し、中火で混ぜる。クリーム状になったらOK。(私は強火で手早く混ぜる場合が殆ど。)
★解凍フルーツのベチャベチャ感を計算して、いつもクリームは固めに作ってます。

7 クリームを生地に平らに塗り、キイチゴを均等にのせて、オーブンで30分ほど焼いて出来上がり。


★きちんと作りたいときは、生地だけを薄いきつね色に焼き、カスタードクリームはしっかり冷ましてから焼いた生地に敷き、その上に解凍キイチゴを敷き詰め、数時間置いて味をなじませるようです。新鮮なキイチゴが出回ったら是非これでやりたいですが、上の即席タルトも美味しいよ~。


★生地とクリームの間にPâte Brickを一枚敷くと、サクっとしていいとのこと。これもいつか試してみたいですね。

Cambriolage メモ


日曜日の日中に空き巣に入られました。皆様温かいお言葉ありがとうございました。ショックはほぼ一日で消え、毎日普通に過ごしております。

でもせっかくなので、以下、メモとして記しておきます。

2010年10月6日水曜日

空き巣に遭ったけど、心はすっきり。


この散乱を丸一日で元に戻しました。

空き巣2回目ともなるとほとんど動揺もしませんでした。



一番初めに頭に浮かんだのは

「さーて、どこから掃除しようか?」

でした。




代々受け継がれてきた指輪もなくなり、

大切にしていた日本食材も床に散乱。




この二回目の空き巣のあと、


私は「物」への執着が

ほとんどなくなりました。

なくても平気じゃん。





とりあえず守る「物」がなくなったので、

心すっきり。軽〜い感じ。

(家人には言えませんが、、、(^_^;))





盗難が多いフランス社会。

私たちはそのリスクも背負って、

スリ、泥棒さんの人生も背負って

生きているんだなと思うようになりました。