2009.06.20の私の「会」です。
「かい」とは矢が放たれる直前の、心身共に一番充実しているときのこと。真善美の集大成。道具、体、精神の三つが一体になっているときです。
まだまだ見苦しい点がたくさんありますが、最近の写真を見る限りではまあいいほうかも。
今回日本で注意されたこと
-基本動作がぎこちない
-目を動かしすぎ。目立つ。
-勝手が耳の後ろを通るように。楽をしないこと。
-ひじの先端を意識せずに、ひじの内側の軌道を考えてみては?
-勝手肩が抜けないように。
-伏せ胴
-手の内。とにかく卵中を意識する。
まだまだたくさんありました。「それで五段なの?」と言われないように頑張ります。
正面からビデオ撮影をしてもらい、それを早送りでみたのですが、縦線が動作ごとにぶれるのがよくわかりました。
六段教士のK先生は全くぶれません。さすがでした。私もそうなるぞ。
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