2011年11月24日木曜日

エクサン・プロバンスでZEN-SHIATSU(禅指圧)

ここ一ヶ月、やる気満々でお役立ち情報をアチコチから収集しているところです。それらは全て新鮮なので、勉強していて楽しいです。睡眠時間が5時間という日も時々あります。

そんなある日、体に合わないコーヒーを飲み、滅多に食べないチョコレートを食べてお腹を壊してしまいました。そしてその直後、情報集めをひと休みして、焦点を絞ったほうがいいな、と感じました。

さて、この一見バラバラな内容は何を意味しているのでしょうか?
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今日は朝から指圧師見習いのお友達のところに行き、施術してもらいました。

特に調子が悪いと感じていたわけではありませんが、セミプロとして一歩踏み出した彼女の応援も兼ねて、3週間前に予約していたのです。

彼女の手はとても温かく、施術中の一時間は私にとっては幸せタイムなんです。

それはさておき、施術後に彼女が行った言葉を記します。

♥最近お腹を壊した?

♥何かやりたいことがあるのにいろいろ悩んでる?

♥肺のあたりが詰まってたから流しておいた。肺は社会性を映し出すところだから、ここが詰まっているということは、何かやりたいのに実現できないでいる状態。

♥心の中も、もやもやをすっきりさせたいと思っていたようす。だからあえてお腹の痛みを引き起こす食べ物を要求し、それに便乗して余分な気持ちを流してしまった。

♥新月直前だから、こういうことはよくある。

♥全ては必然的に起こるのよ。   
"Rien n'est hasard"   
"Rien n'est laissé au hasard"



つまりですね、

人生の転換期と思って知識をいろいろ吸収しているのはいいが、たぶん私の体は【もう充分よ】というサインを出していた。

でも私がそれに気づかずにいたため、潜在意識が脳に命令をし、普段は口にしないコーヒーをあえて飲ませ、さらにチョコレートまで食べさせた。

もちろんこの命令は自然に出されたため、私は自分から「飲みたい」と思ってコーヒーを飲み、自分から「食べたい」と思ってチョコを食べた。

しかしこの2つは私の体質にはあわないので、すぐ腹痛を起こした。

この腹痛は、単に悪い食べ物を外に出したのではなく、それを通して心の中でも同じように「何か」を流そうとしていた。腹痛はそのきっかけ作りにすぎない。


心と体はつながっているから、こういう現象はよくあるそうです。

現に私は、誰かの声を聞いたわけでもないのに、ふと突然に 「あ、情報集めはもう終わりにしよう。今まで集めた情報を右クリックして全消去してしまおうか」と思ったほどです。

一見バラバラな「やる気」と「取捨選択の時期」「腹痛」という項目が、実は必然的につながっていたということを知った、貴重な一日でした。


でも肝心な取捨選択は全く出来ていません。

何から取り組んだらいいのか、まだ決めかねています。
(;´д`)トホホ…


☆このお友達と親しくなったのはここ1-2年ですが、実は10年も前から顔見知りだったんです。「え~~、何で分かるの?」というくらい、精神面を読み取ってくれる、嬉しい指圧師さんで、Bellegardeから徒歩10分ぐらいのところです。連絡先の欲しい方は直メールでお知らせ下さい。


お読みいただき、ありがとうございました。
m(_ _)m



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