【国際線搭乗時の弓の梱包について】
欧州〜日本間は縦・横・高さの合計が300cm以内という航空会社もありますし、地方便で小型飛行機になるともっと制限される場合がありますので、事前にきちんと確認することをおすすめいたします。
私はここ数年はこの方法で梱包しています。
- 家庭用プール・INTEXのホース(竹弓用)
- 包帯(幅広で長いものを5−6個)
- 厚手の弓袋(ハンドメイド)
- 引っ越し用ラップ
今回は竹弓2張、カーボン1張、グラス2張です。
竹弓は形がそれぞれ違いますので包帯で丁寧に巻き、できるだけ成りをあわせます。
カーボン弓とグラス弓の2張も包帯で巻いて成りをあわせます。
5張まとめてさらに包帯で巻きます。これでかなり頑丈になります。
太くなった弓に矢筒も巻きつけます。
竹弓はホースの中に。
包帯巻きつけ終了。正面から撮影。
側面。
ラップで全部を包んでみました。
ラップは上下だけの時も。
サイズ : 260cm x 15cm x 20cm。
Air Franceはイレギュラーサイズでも3Dが300cm、8kgまでということなのでギリギリセーフです。
別料金、片道80€かかります。
何か聞かれたときのために、スポーツ用品と証明できるもの(大会申込書、連盟パスポート、写真など)も常に携行しています。
どなたかのお役に立てば幸いです。
m(_ _)m
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