2013年3月8日金曜日
【MacOS 起動ディスク作成】Mountain Lionにアップデートする前にやるべきこと。
MacOSのアップデートに関して。
Lion→Mountain Lionにアップデートする前に起動ディスクを作成する方法をご紹介します。
既にMountain Lionにアップデートしてしまっていても作れます。(ページ最後参照)
起動ディスクは、パソコンに不具合が生じて正常に立ち上がらなくなった時に必要となります。昔は購入時にリカバリーCDが入っていましたが、最近はそれもなくなってしまいました。万が一壊れた時のために自分で作成しておけば安心ですね。
必要なもの
SDカード 8GB以上 × 1枚
Mountain Lion(有料、ダウンロード)
Lion DiskMaker (無料、ダウンロード)
手順
① App StoreでMountain Lionを購入。
② ダウンロードし終わるのをひたすら待つ。
私は5時間かかりました。(^_^;)
③ ②が終わるのを待つ間にLion Disk Makerをダウンロードする。 http://liondiskmaker.com/
④ ②が終わったらこの画面が出てきますが、「続ける」をクリックせず、キーボードショートカットキー【⌘+Q】を利用して画面を閉じる。
⑤ Lion DiskMakerを起動して起動ディスク作成。
こちらにとても詳しく説明されているので、御覧ください。
→ ひとりぶろぐ【OS X Mountain Lionの起動ディスクの作成方法】
(わかりやすいサイトを作ってくださってありがとうございます。助かりました。)
約30分で出来上がりました。\(^o^)/
⑥ ここまでの作業が終わったら、購入したMountain Lionにアップデートしてください。このアイコンからインストール出来ます。
PS:既にMountain Lionにアップデート済だったら?
インストーラーがないと起動ディスクは作れませんので、App Storeから再度Mountain Lionをダウンロードして下さい。
再ダウンロードするのも約5時間かかりました。(^_^;)
その後は、上記④以降の手順に従ってください。
PS 2 :Macは同じIDで複数台にインストールできるようなので、中古Macなどが入手できたらこの起動ディスクを使えることになりますね。ネット上では5台までOKだとか10台だとか言われているようですが、確かめたことはありません。
2012年11月1日木曜日
海外在住 日本のKindleで購入した書籍をiPad, iPhoneにダウンロードする際の注意点
海外在住
【日本のKindleで購入した電子書籍をiPhoneやiPadにダウンロードする際の注意点】
Amazonフランス、Amazon日本の両方で紙書籍を購入していたのですが、どちらのアカウントも同じメール、同じパスワードを使っていました。
今回、日本でもKindleストアがオープンしましたが、購入した電子書籍を自分のiPhoneやiPadにすんなり同期出来ませんでした。
簡単なことでしたが、同じような経験をする方のためにメモしておきます。
Kindleアプリをダウンロードするのはどの言語でもいいですが、
購入した電子書籍をダウンロードする前に、
iPhone、iPad本体の言語を【日本語】に設定
してください。
この後Kindleを起動し、購入した本を同期。
再び本体言語を変えても、Kindleには日本語の本がちゃんと表示されます。
(^_^)
【日本のKindleで購入した電子書籍をiPhoneやiPadにダウンロードする際の注意点】
Amazonフランス、Amazon日本の両方で紙書籍を購入していたのですが、どちらのアカウントも同じメール、同じパスワードを使っていました。
今回、日本でもKindleストアがオープンしましたが、購入した電子書籍を自分のiPhoneやiPadにすんなり同期出来ませんでした。
簡単なことでしたが、同じような経験をする方のためにメモしておきます。
Kindleアプリをダウンロードするのはどの言語でもいいですが、
購入した電子書籍をダウンロードする前に、
iPhone、iPad本体の言語を【日本語】に設定
してください。
この後Kindleを起動し、購入した本を同期。
再び本体言語を変えても、Kindleには日本語の本がちゃんと表示されます。
(^_^)
海外在住 日本のKindleストアで電子書籍を買うには
Amazon.co.jpにやっとKindleストアがオープンしました。
日本のKindleストア
オープンしてから何日も経っているのに、どの本も「現在お取り扱いしておりません」というものばかりでダウンロードできませんでした。
「居住国設定」を「日本」にしないといけないようです。
設定がまだの方、以下を参考にしてください。
日本のKindleストア
オープンしてから何日も経っているのに、どの本も「現在お取り扱いしておりません」というものばかりでダウンロードできませんでした。
「居住国設定」を「日本」にしないといけないようです。
設定がまだの方、以下を参考にしてください。
2012年8月26日日曜日
ハンドメイド 瓶の蓋カバー
友人に頼まれて瓶の蓋のカバーを試作。
裏は無地です。
寸法
ゴム下のヒダの長さによりますが、私は
直径6cm、厚さ1cmのフタ用:半径8cmの円。ゴム位置の二重丸は半径4.7mmと半径5.6mmの円にしました。
直径8.5cm、厚さ1.2cmのフタ用:半径10cmの円。ゴム位置の二重丸は半径5.7mmと半径6.7mm。
作り方
①生地二枚を円に切ります。ピンキングばさみでジグザグ、切りっぱなし。
②ゴムを入れる位置を決め、ミシンで二重丸を縫います。
③ゴムの入り口を少し切り、ゴムを通して出来上り。
注意点
【紐通し】と【ゴム】がちゃんと通る大きさの二重丸に縫うこと。私は試作品では【細いゴム】のみ合わせた二重丸にしてしまったため、紐通しが使えず、ゴムが通せませんでした。
(^_^;)
ゴムの長さは予め瓶を使って印をつけておき、通したあとその印のところで縫い止めにしました。
裏は無地です。
寸法
ゴム下のヒダの長さによりますが、私は
直径6cm、厚さ1cmのフタ用:半径8cmの円。ゴム位置の二重丸は半径4.7mmと半径5.6mmの円にしました。
直径8.5cm、厚さ1.2cmのフタ用:半径10cmの円。ゴム位置の二重丸は半径5.7mmと半径6.7mm。
作り方
①生地二枚を円に切ります。ピンキングばさみでジグザグ、切りっぱなし。
②ゴムを入れる位置を決め、ミシンで二重丸を縫います。
③ゴムの入り口を少し切り、ゴムを通して出来上り。
注意点
【紐通し】と【ゴム】がちゃんと通る大きさの二重丸に縫うこと。私は試作品では【細いゴム】のみ合わせた二重丸にしてしまったため、紐通しが使えず、ゴムが通せませんでした。
(^_^;)
ゴムの長さは予め瓶を使って印をつけておき、通したあとその印のところで縫い止めにしました。
2012年6月1日金曜日
弓道 小物、弦巻入れ Une pochette de Tsurumaki
2012年5月16日水曜日
動物性は卵白だけ! 超〜簡単カップケーキ
バター、小麦粉不使用 アーモンドのカップケーキ
料理名:カップケーキ
■材料(8人分)
卵白 / 中6個分
アーモンド(粉末) / 100g
ピスタチオ(粗く砕いたもの) / 50g
砂糖(Sucre Canne) / 150g
塩(メレンゲ用) / 少々
サラダオイル(オーガニック) / 100ml
バターが手元になかったのでサラダオイルを使いましたが、とても美味しく出来ました。
動物性は卵白のみなのに、家族にも大好評!
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"Non" というフランス語の使い方
「Non」という否定の言葉がすごく強いものだと感じたのは、もう10年近く前のこと。フランスで子供たちを相手に折り紙をやっているときでした。
「こう折って、次はこうやって、、、」と説明していても違う折り方をする人がいますよね。その時は4−5人の子どもを相手にしていたのですが、「あ、違う違う。そうじゃなくて、、、」と軽く伝えるつもりで、「Non」と言ったのですが、子供たちは「Non」という言葉を聞くとビクッとするんです。背筋が固まって手がピタっと止まるんです。
日本語を教えているときも似たようなことがあります。音読をさせていて読み間違えた時。自分で日本語を読んでいても読み間違えることはあるし、だから「その読みは違うよー。」と軽く「Non」と言ったつもりでも相手はそうは捉えません。「間違えて本当にごめんなさい」と、とてもとても恐縮するんです。
こういう経験を何度かしました。 そしてやっと気づきました。
「Nonという言葉はかなり強烈な否定なんだな」と。
それ以来、Nonの使い方には注意しています。相手の言ったことやしていることに対して発言するときは特に注意を払っています。
「Ce n'est pas ca.(それは違うね)」
「Ce n'est pas mal mais...(悪くないけれど、、、)」
みたいに、Nonを極力使わない言い方にするように務めています。
「これするの?しないの?Oui ou non?」と相手に言われ、すぐにハッキリ答えを出さないといけないことも多々ありますが、Nonという言葉は慎重に使ったほうがいいかもしれません。
「こう折って、次はこうやって、、、」と説明していても違う折り方をする人がいますよね。その時は4−5人の子どもを相手にしていたのですが、「あ、違う違う。そうじゃなくて、、、」と軽く伝えるつもりで、「Non」と言ったのですが、子供たちは「Non」という言葉を聞くとビクッとするんです。背筋が固まって手がピタっと止まるんです。
日本語を教えているときも似たようなことがあります。音読をさせていて読み間違えた時。自分で日本語を読んでいても読み間違えることはあるし、だから「その読みは違うよー。」と軽く「Non」と言ったつもりでも相手はそうは捉えません。「間違えて本当にごめんなさい」と、とてもとても恐縮するんです。
こういう経験を何度かしました。 そしてやっと気づきました。
「Nonという言葉はかなり強烈な否定なんだな」と。
それ以来、Nonの使い方には注意しています。相手の言ったことやしていることに対して発言するときは特に注意を払っています。
「Ce n'est pas ca.(それは違うね)」
「Ce n'est pas mal mais...(悪くないけれど、、、)」
みたいに、Nonを極力使わない言い方にするように務めています。
「これするの?しないの?Oui ou non?」と相手に言われ、すぐにハッキリ答えを出さないといけないことも多々ありますが、Nonという言葉は慎重に使ったほうがいいかもしれません。
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