南仏のLe Thorという村に弓道イベントの打ち合わせに行きました。一通り話が済んだ後、せっかくだからと近くの洞窟へ。
http://grottes-thouzon.com/
自由には入れません。フランス語ガイドさんとの見学のみ(英語・独語は要予約。説明書は数ヶ国語あり)。気温13度の洞窟に45分間滞在。
秋芳洞に比べるととても小さい規模でしたが、ガイドさんの説明はとても丁寧で、勉強になりました。狭いながらもいろいろな鍾乳石や石筍が凝縮されてるんですね~。でも水の少ないところにあるらしく、日本のようにいつもポタポタしてません。ここの鍾乳石は100年で1~1.5cm伸びるそうです。これが早いのか遅いのか、、、?
因みにフランス語で
鍾乳石:stalactite(F)
石 筍:stalagmite(F)
説明を聞いてて「どっちも同じ名前かぁ」と思ってたけれど、調べてみたら数文字違ってました。ハハハ、、、。でも人間ガイドさんの説明は、貸し出し音声ガイドと違ってすごく頭に残ります。
参考
http://homepage1.nifty.com/uraisan/yakata/e93.html
には南仏の洞窟がいくつか紹介されています。
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