2010年4月17日土曜日

食と精神状態の関係を考える。プチ断食、玄米、白砂糖

今回はこの記事について思ったことを記します。

閉じこもり、鬱 ⇒ Dr,マイクの自然医学

子どもたちが小さいとき(年子)、それを言い訳にして家事をおろそかにし、食生活が乱れた時期がありました。

自分だけでなく、家族みんながイライラしていました。

ちょっと小言を言われただけでカーっとなってしまい、でもそれを抑えなければと理性ではわかっているのに体がそうは動いてくれずに大声出したり、高笑いしたり、、、。

自分で自分が怖かった、、、。

お皿を投げるようなことはしなかったけれど、部屋の隅っこに縮こまって震えが止まらないことが2度ほどありました。


幸い家族と友人に 精神的に助けられました。





ずっと後になって「プチ断食」「玄米」「白砂糖の害」を知って、実際に自分の体で何度も何度も試して見ました。



結果、イライラが極端に減り、幸せ感があふれるようになりました。



【胃に休憩を与えるプチ断食】

初めて行った時には空腹感が強くて辛かったですが、固形物入れずにはちみつをなめるなどして過ごしました。20時間後に今まで見たことのない便が出ました。便秘歴は人生を通してほぼゼロなので、何かが溜まっていたことはないと思っています。それでもすごいのが出ました。(^_^;)

そのあと急に体が楽になり、目の前が明るくなったを覚えています。


2年間ずっと悩んでいた赤目、病院に通っても薬を飲んでも改善しなかった赤目が、この便が出て3日後にはすっかり治りました。\(^o^)/


その後は時々玄米を食べるようになりました。


二週間ほどした頃、私の肌がスベスベになっていました。


子供たちと主人の肌も、見た目は変わりませんが触ってみるとつるつるスベスベ♡♡。

子どもの首にポツポツあった10個ほどのイボが、全〜部とれました。\(^o^)/


以前は白砂糖を使ったお菓子を作っていましたが、それを止め、代わりに米糖やはちみつに変えました。

二ヶ月ほどたってみると、子どもたちが市販のお菓子を欲しがらなくなったことに気づきました。大手スーパーのお菓子コーナーで「好きなの買っていいよ」と言っても、「欲しいものは別にない」という返事。

これには驚きました。(変なものは食べないという気持ちが無意識に働いているからだ、と先輩方に後から教えていただきました。)

その後も子どもたちを観察していると、すっごく穏やかになっているんです。

今は 小さな言い争い、口喧嘩もめっきり減り、家でみんなで過ごすのが楽しくてたまりません。TVを見るよりボードゲームを囲んでワイワイやりたくなるほどです。
(^_^)


一言加えますと、、、

こんな絵に書いたような幸せがずっと続いているわけではありません。

忙しい時は手抜きして、市販の冷凍物を何日か続けて食べることもあります。


すると、家族みんなが怒りっぽくなります。

手抜き=愛情抜き ですね。心が乱れます。


そういう時は 心して食に取り組み、立て直します。(^_-)-☆


今では修復方法がわかったので、焦ることはなくなりました。病気になっても長引きません。(^-^)



以上、簡単ですが、私が行った プチ断食、玄米食、白砂糖断ちの報告でした。


これら3つについて、質問がありましたら私が体験した範囲内でお答えします。


「食生活は体だけでなく、心にも影響する」という考え、、、たぶん本当です。


お読みいただきありがとうございました。
m(_ _)m





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3 件のコメント:

  1. まさに、医食同源です。

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  2. イライラは人に伝染しますよね。
    私もフランス生活でその気配があるので、気をつけないと。
    食事に影響力があるのは考えてもみませんでした。
    やってみないとですね。

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  3. 私も肉をよく食べていた時はイライラが多かったような気がします来月マクロビオテックの料理教室に行ってきます
    楽しみ楽しみ ポロン

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