私は
子供たちには
ヨハクジカンが
とっても大事
だと思っています。
ハタから見ると、
何もしないでボーッとしている時間
です。
子供たちの頭の中では、
口には出さなくても、
本人は全く意識していなくても、
いろいろな思いが
本人は全く意識していなくても、
いろいろな思いが
浮かんだり消えたりしています。
(ま、それは大人も一緒ですね。)
私はその時間はとても大切なものだと思っているのです。
だから、
その大切な時間に、
大人がちょっかい出すことは
邪魔することと同じ!
とてももったいない!
・・・・・・・・・・
そう思うようになったのは、もう15年以上も前のことです。
私は日本では受験勉強を最高に楽しく乗り切った経験があるので、
知識が増えるのは楽しい!
無駄な知識はなくていつかきっと役に立つ!
だから子供が五教科を勉強することはいいこと!
無駄な知識はなくていつかきっと役に立つ!
だから子供が五教科を勉強することはいいこと!
とずーーーーっと思っていました。
ですがフランスでいろんな大小の子供会、子供夏合宿などを10年近く行い、2人の子供たちも無事に成人を迎えた今は
そうでない面もある!
むしろ、そうじゃない面のほうが大事!
むしろ、そうじゃない面のほうが大事!
と思っています。
今、何をしたいのか。
遊ぶにしても何で遊ぶのか。
いつ勉強をするのか。
遊ぶにしても何で遊ぶのか。
いつ勉強をするのか。
子ども自身が、
自分のやりたいことを、
自分のやりたいことを、
自分ひとりで見つけだす。
自分でやってみる。
自分でやってみる。
うまくできたり、、、
失敗したり、、、
結局何もしないことを選んだり、、、
この小さな経験を積み重ねることによって
自分らしさができていく。
自分自身がわかるようになる。
自分自身がわかるようになる。
と思っています。
子どもでいられる時間は短い。
だから、
その子らしい選択は、
その子自身に生み出してもらいたい。
親しいママ友(フランス人。職業は小学校の先生)にこう言われたことがあります。
「子供には自由時間をたくさん与えなきゃ。
大人があれこれアドバイスをしたらだめ。
子供の自由時間を奪う宿題なんて必要なし!」
はじめて聞いたときは彼女に反論してました。(^_^;)
でも、今は彼女と同じことを伝えていければと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
(^_^)