2016年11月14日月曜日

薬が嫌いになったわけ⑨ 長年の偏頭痛・生理痛が整体で一気に解決。再発なし!

大学生の頃、偏頭痛がありました。

特にひどいことはなかったのですが、左のこめかみあたりが時々痛みました。

薬剤性肝炎になったことがあるので、できるだけ薬は飲みたくありませんでしたが、

痛みが酷いときに会合やイベントが重なった場合、

頭痛薬を飲んでいました。

続けて飲むほどではなく、毎回1錠。



同じく、生理痛もありました。

痛みが酷いときは薬を飲んでいました。

毎回1錠飲み、続けて飲むことはありませんでした。




偏頭痛も生理痛も、ま、よく聞く話ですので、こんなもんかと思っていました。



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社会人になって、会社で薬を飲んでいると、

上司に

「良い整体師を知っているけど、行ってみない?」


と誘われました。



薬はできるなら飲みたくないし、

その上司は健康に気を使っている方だったので、

「はい!」と即答しました。


(中略)


問診、触診の後は

機器に寝っ転がって金魚運動。
背中が横揺れするタイプを10分。

その後、先生が整体してくださいます。


その当時は知りませんでしたが、キネシオロジーを駆使して悪いところを探していらっしゃいました。

私は片手でグーを作って腿にくっつけておきます。

先生は片手でそれを引っ張ります。

先生のもう片方の手は、悪そうな所、

例えば

腰骨、背骨を

かる~く触り、私のグーを引っ張ります。

グーはくっついたままだったり

どう頑張ってもかる~く離れてしまったり、、、。


あの当時はマジシャンかと思っておりました。



(中略)


グキッとかボキッとかされることなく、柔軟体操みたいな整体。

約30分で終了。


「一週間のうちに体調が悪くなったり、感情が上下すると思うけど、それが普通なんで、あまり気にしないように。」




3日後、すごい頭痛が来ました。

激痛でした。



半日ボーっとしてましたが、

ケロッと良くなりました。



あれから20年以上経ちましたが、

偏頭痛は起きておりません。(^_^)



生理痛の方は、4−5回かかりましたが、

こちらも20年以上、

全く起こりませんでした。(^_^)



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薬というのは、何のためにあるのだろうか?

とよく考えます。


飲むと症状が消えるのは確かです。

でも、症状が短期的に隠されるだけと感じる時もあります。

私の偏頭痛や生理痛は、1錠飲むだけでその日は再発はしませんでした。

でも、数週間後にはまた痛みが出てきていました。

だから月一回ぐらいの割合で薬を飲んでいました。



整体を受けて、先生に

「今のところ治すところはないよ」

と言ってもらうまで4−5回通いましたが、

その後20年以上再発していません。


「完治した」と

自信を持って言えます。




こういう経験がありますので、私にとって


薬は 緊急事態に飲むもの。

完治したいなら、別の方法を試す。


というふうに捉えております。




お読みいただきありがとうございました。

感謝いたします。
m(_ _)m








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