2016年11月8日火曜日

薬が嫌いになったわけ① 薬剤性肝炎


大学4年があと数ヶ月で終わるという冬、

私はちょっと頭痛があったので、当時みんなが普通に飲んでいた一般薬、バファ○○を飲みました。月曜日だったと思います。

2日間飲み、改善したので止めました。

その翌日(水曜日)、いつもより胃がムカムカしたので、当時みんなが普通に飲んでいた一般薬、キャべ○○を飲みました。

2日間飲み、改善したので止めました。

その翌日(金曜日)、風邪っぽかったので、家にあった葛○湯を飲みました。



一週間のうちに3つの薬を飲みました。



どれも薬局で処方箋なしで買える、知らない人はいないほど超有名な薬ばかり。





翌日の朝(土曜日)、身体が重くてたまりませんでした。

のどが渇いたので水を飲もうとしましたが、飲めませんでした。

呼吸も苦しい。



自分の体に手を当ててみると、


喉と食道、そして胃のあたりが、、、




ガチンガチンでした。




かなりの筋肉痛でもここまで固くならないでしょうと思うほど。


コンクリートのように固くなっていました。




呼吸は苦しいけれど、まあ1人で歩ける状態でしたので、


即、タクシーに乗り、近くの大きな病院に向かいました。




診断結果は、、、、




「肝炎です。即入院してください。」



薬が嫌いになったわけ②に続く










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